
介護職をしてみたいけど、給料が安いんだよね…?
もう少し給料が高いならやってみたいんだけどなー。
そんなあたなに朗報です。
介護職でも高収入を得る方法はあります。
ズバリ、『夜勤専従』です!
夜勤専従ってなに?
通常の介護施設だと主に早番、日勤、遅番、夜勤などのシフト制をとっているところが多いです。
夜勤専従はこの内の夜勤だけ勤務する専門の人を言います。
夜勤専従のメリットは?
夜勤専従で働くメリットは給料が一番ですが、それ以外にもたくさんあります。
夜勤手当がつく
ほとんどの施設で夜勤一回あたり〇千円のような手当がつきます。
※5,000~10,000円くらいが多いかと思います。(地域差があります)
夜勤で5回働くだけで、日勤帯で働く人と数万円差がつく計算になります。
勤務時間が固定されているので生活リズムが安定する
シフト制で働く場合、朝は7:00から働くこともあれば、次の日は13:00からなんてことも普通です。
そうなるとご飯や寝る時間が不規則になり、生活リズムが崩れてしまうこともあるでしょう。
夜勤専従であれば働く時間は夜間に固定されますので、一度慣れてしまえば生活リズムが安定します。
日中の時間を有効に使える。
役所関係の用事など、日中しかできないこともありますよね。
夜勤専従なら平日の昼間しかできない用事も余裕で対応できます。
思ったよりも仕事がラク。(施設による)
夜勤の時間帯は基本的には利用者さまはお休みになっています。
もちろん仕事量が多い夜勤の施設もあるでしょうが、楽なところも多いようです。
電話もこなければ、来客もありませんので仕事がスムーズに進むというメリットもあります。
夜勤専従のデメリットは?
メリットが目立つ夜勤専従ですが、少なからずデメリットもあります。
資格や経験が求められる
施設によって様々ではあるものの資格や経験が必要なことが多いです。
まったくの素人に夜間帯とはいえ、まかせるのは確かに不安ですからしょうがないですね。
夜勤専従で働くためには少なからず介護施設での勤務経験は必要でしょう。
家族や友達との時間がとれない
通常の仕事とは勤務する時間帯が真逆のため、家族や友達との時間がとりずらいこともあります。
特に小さい子供さんがいたりすると難しい人もいるでしょう。
正社員ではない
夜勤専従の多くは非正規雇用だと思います。
その為、有期雇用契約がほとんどではないでしょうか。
6ヶ月毎や1年毎などの契約更新があるので、施設の運営状況によって契約が切られる可能性があります。
あとがき
いかがでしたか?
介護職で高収入を得る手っ取り早い方法は間違いなく『夜勤専従』だと思います。
デメリットでお伝えしたとおり、急に契約を切られるおそれもありますが、人手不足の介護業界ですから働き口はいっぱいあります。
ある程度の介護経験があれば、場合によっては管理者よりも高い給料も夢ではないですよ。
介護の仕事をしてみたいと思っても、何を基準に選んでいいのか分からない人多いと思います。
私もそうでした。
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コメント
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